【ブラックドッグ】韓国ドラマ1話・2話のあらすじ/見どころ/感想

【ブラックドッグ】韓国ドラマ1話・2話のあらすじ/見どころ/感想

「どの韓国ドラマを見ようかな~」とHuluを徘徊。何気に目に止まったのが「ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~」

なるべくハズレを引かないように、いつもは「面白いか面白くないのか」ザックリとリサーチしてから見始めるのを、一切の予習もなく見始める。これが1話から引き込まれる話だったー!

ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~1話のあらすじ/見どころ/感想

ブラックドッグ1話 あらすじ・見どころ

ブラックドッグ1話の見どころを3つに絞ってみました。

  • 命を張ったム・ヨンハ先生
  • コネ採用と勘違いされる
  • パク・ソンスン部長の人情

命がけで生徒を助けたキム・ヨンハ先生

1話の冒頭から何か不吉なことが起きそうな様子がプンプン。

案の定、バスが横転。元々足を怪我していたハヌルは逃げ遅れバスに取り残される。ガソリンが漏れて引火する危険が迫る中、ハヌルを助けようとキム・ヨンハ先生が制止を振り切り現場に戻る。

なんとかハヌルを助け出すも、ヨンハ先生は帰らぬ人に。

葬儀のときの生々しいやり取り。命をかけて生徒を守ったのに、ヨンハ先生が臨時採用の教員ために学校からは1円の補償金もない。

安い給料で正規教員と全く同じか、それ以上の働きをさせられてきたのに、使い捨てのコマのように切り捨てられる。残された家族の悲痛な叫びと、それを目の当たりにしたハヌルの動揺。

事故現場のトンネルに大人になったハヌルの姿。「なぜ命懸けで私を助けてくれたのか」

「その答え合わせをこれからするんだ」という強い意思が見える演技に、すっかりこの時点でハマってましたね。

コネ採用と勘違いさされる

ハヌルは塾講師をしながら公立高校の正規教員を目指すが超狭き門。そこで、私立のチテ高校臨時採用試験を受ける。

高校側の懐事情もあり、経験のないハヌルは書類審査を通過。校長・教頭・部長教員たちを生徒に見立てた模擬授業試験を堂々とやり抜く。

見事1年間だけの臨時採用となり、晴れて先生になれる!って期待とやる気に満ち溢れていたハヌルだったが、叔父が同じ高校にいることを後で知り、コネ採用だと勘違いされる。

臨時教員でさえも狭き門。みんな何度も苦しみながらやっとの思いで臨時教員になっているため、身内がいるって知っただけでコネと決めつけられてしまう。

お昼も一緒に食べようって言われてたのに無視され、食堂で大勢が聞いている中でコネなんだろって言われ。周りからは無言の冷ややかな視線を浴びせられ。

教員の教員いじめがこれから始まるのか・・・と、この先見るのが辛くなる感じでしたね。

パク・ソンスン部長の人情

ドラマ冒頭から物凄いラスボス感ただよう女部長パク・ソンスン。3学年部の部長と犬猿の仲で常にいがみ合っているし、コネ採用という噂を耳にして猛烈イライラする。

ハヌルは叔父がいる高校では働けないと叔父に辞めると言いに行くが、臨時教員の経験を積んで正規教員の試験を受けるべきだと忠告する。また、採用には一切関わっていないと断言する

このやりとりをコッソリ見ていたパク部長。

職員室に戻ったハヌルにパク部長が声をかける。

「今辞めてしまうのもあり。昔は先生は生徒から尊敬される立場だったが、今は先生も悪いことをする。先生と呼ばれることに憧れを抱いているだけなら辞めたほうがいい。それ以前の問題で、生徒を自分から見捨てるのは教師の資格がないのでは?」と。

厳しさの中にもほんの少しだけ愛情が見える1話の終わりでした。

ブラックドッグ1話を見終わった感想

ハヌルの命を助けてくれた先生と家族の描写は辛かったですね。いくら臨時雇用の先生とはいえ、1円の補償もないとは。韓国の現実社会に添った描写のはずなので、臨時雇用の立場は安心して働ける環境にないのだと思いました。

自分の命を犠牲にしてまで、補償もない臨時教員の立場で、なぜ自分を助けてくれたんだろう。

その答え探しをするために教員を目指すハヌルが、これから実際に臨時教員として採用され、正規教員と臨時教員の違いを目の当たりにしながら奮起するドラマといった感じでしょうか。

コネと揶揄されハネにされ、メンタル崩壊寸前のハヌルを思いとどまらせたのがパク部長だったのも意外でした。

とにかくパク部長は曲がったことは大嫌い。だからコネ採用なんて言語道断という目でハヌルを冷たい視線で見ていましたが、コネではないのが分かってからのパク部長は少し暖かかったですね。

1話の中盤までは面白いけど、イジメられるのをずっと見続けるのも辛いなと思ってたところ、パク部長の厳しい言葉の裏に見え隠れする愛情が見えた瞬間、「次も見たい!」となっていました。

ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~2話のあらすじ/見どころ/感想

ブラックドッグ2話 あらすじ・見どころ

ブラックドッグ2話の見どころを3つに絞ってみました。

  • ムカつくキム・イブン先生の存在
  • 信じてくれる仲間が1人
  • パク・ソンスン部長のサポート

とにかくムカつく教科パートナーのキム先生

ハヌルと組むことになった、教科パートナーのキム先生の登場から始まる。キム先生は周りの教員からも厄介者扱いされている先生。

キム先生は事あるごとに電話一本ガチャ切りでハヌルを呼びつける。ハヌルが何も知らない事をいいことに、授業資料を共有するものだと言い、「今回は先輩教師の私が折れて、あなたの資料を使ってあげる」と恩着せがましい。

いざ授業となったらハヌルの授業資料が〇や×で手が加えられていて、急なことに対応できず初授業は失敗に終わり・・・。それを不満に思った一部の生徒がキム先生に告げ口に行き、キム先生も一緒になってハヌルを悪く言う始末。

見ていて腹立つことしかありませんでしたね!

非正規教員の中から一人味方が現れる

コネの噂で相変わらずハネにされていたハヌルだったが、1人味方に付いてくれる先生が現れる。彼女は「何でも聞いてね」とハヌルに手を差し伸べる。

そのおかげで、ハヌルは授業資料はパートナー教員を全て共有する必要はないことを知る。ハヌルが作ったもの全て渡すのではなく、「一緒に作りませんか?」と提案してみたら?と助言してもらう。

相変わらずキム先生に振り回されるハヌル。次の授業資料を持ってくるように言われ持参したところ、「授業で難しいことを教えている時間はない。難しいことは塾に任せておけばいい。だから、その箇所を削除するように」とペンを渡される。

ハヌルは勇気を出して「一緒に修正しませんか?」と提案する。また、省くように言われた場所も「学校でも教えるべきだ」と反論するも、授業資料を払い落されてしまう。

この一部始終を叔父が心配そうに見ているのが印象的でした。もし口を出せば、「やっぱりコネか」とハヌルの立場が悪くなるのは目に見えてるので。

パク・ソンスン部長の小さな仕返し

意気消沈して職員室に戻るハヌル。進学部の先生達はみな、ハヌルがキム先生に理不尽に振り回されていることを気付いている。

ハヌルが机に座るやいなやキム先生から電話があり、「臨時なら臨時らしく目立たないようにおとなしくしろ」と言われる。

そんなときに、進学部のラスボス・パク部長の登場!ハヌルの受話器を取り、キム先生が話している途中で電話をガチャ切り!切られたイブン先生は速攻折り返しかけてくるが、その電話をパク部長が出てはまた切る!

新人に2度も電話を切られた思ったキム先生は、頭にきて怒鳴り込んでくるが、パク部長が「自分がやった」と。パク部長の登場にその場は諦めるキム先生。

その場をひとまず収めたパク部長。ただ、キム先生の言うことが全部間違っているわけではないと。

「学校の授業時間は限られている。一方的に教師が話したいことを話すのが授業?生徒に考える時間を与えることも大事。今のあなたの授業プラン、50分授業で終わる?

その言葉を聞いてハヌルは授業計画ノートを見直し、省くページを破りシュレッダーにかけるのだった。

その様子を静かに見ていたト・ヨヌ先生の言葉も優しかったですね~。少しずつ進学部の先生との距離が縮まるのが分かります。

ブラックドッグ2話を見終わった感想

とにかく2話はキム先生が全部持っていきましたね(笑)

自分が授業プラン作ってないだけなのに、都合のいいようにハヌルを言いくるめて楽々資料を手にいれ、それを元に好き勝手に手を加える。

なんでそんな偉そう!?何様!?ってとにかく腹しか立ちませんでした。

そこに助っ人してくれたパク部長!ハヌルを睨みながら仕方なく部屋を出ていき、廊下で「キーーーーッ!!」と叫んでいたのはザマーミロって感じでした。

割と早い段階で臨時教員の中から味方が1人現れてくれて、本当に良かった!でも、逆にハヌルに手を差し伸べることで、あなたは仲間からハネられたりしないの??って心配にもなりましたが。

進学部と3年学部の対立にハヌルがいいように巻き込まれ、立場が悪くなる場面もチョイチョイありましたが、いろんなトラブルを乗り越えながら、進学部の先生同士の絆が少しずつ出来てるのが見えてきたのもいい。

そして最後はやっぱりパク部長。ハヌルを助けながらも、キム先生の言うことも一理あるという教えも忘れない。

1話では「厳しいながらにも優しさ」でしたが、2話は「優しいながらにも厳しさ」でしたね。